« 2013年1月4日 | トップページ | 2013年3月25日 »

車椅子ステッカーの意味について。

 

さて 最近、自動車に車椅子マークのステッカーを張っている車をよく見かけるようになりました。  

そもそも、この車椅子マークとは、『国際シンボルマーク』というだけで身体障害者が運転していると言う意味ではありません。 

なので、ごく普通の自動車に車椅子マークを張る事は正しくないのです。 ナンの意味も法的な効力もありません。 

この車椅子マークは『障害者でも安全に利用できる施設』や『身体障害者用に改造された特殊な自動車』を意味するものなのです。 

中には、『車椅子マークを張っておけば駐車禁止場所に駐車できる!どこでも止めれる!』や『違反キップを切られ無い!』と勘違いしているバカが多数存在します。  

なので、本当に歩行が困難で身体に不自由がある方の車には警察署で発行される『駐車禁止除外指定車』の証票をフロント部分に掲示してあります。この証票は法的効力があります。 

かと言って、この『駐車禁止除外指定車証票』を持っていたとしても交差点内や歩道上や、出入り口付近、緊急車両の通行の妨げになる所等ドコにでも駐車できると言う訳ではなく、ただ見通しの良い駐車禁止道路や優先駐車スペースに止めても良いとただそれだけの事です。 

もちろん証票掲示していても交差点内で堂々と駐車していると反則キップ切られます。 

今日も大型カー用品店で大量に車椅子ステッカーを揃えて販売している光景を目にしました。 

本当に身体に不自由がある人の事をナンと思っているのか。オート○○・・で大量に車椅子マークを在庫して販売するほど車椅子のシンボルマークが必要な自動車が街で溢れかえっているのだろうか?。 

まぁ量販店は『売れればイイ』ただそれだけだが、人間としての常識に欠けていると私は感じます。 

本当に障害がある方や歩行が困難な方が駐車禁止道路や優先駐車スペースに止めたい場合は警察署で発行される証票だけで充分なのです。

だが、この『駐車禁止除外指定車』の証票は簡単には交付されません。 

なので、量販店で簡単に手に入る『車椅子ステッカー』は何の法的効力もないのです。 

仮に、車のドアを開けると人を乗せる台座が自動でウイ~ンと出て来て、身体の不自由な人をクルマの中(外)に自動で乗降させてくれるような便利な機能が備わっているのならばこの『車椅子ステッカー』は『障害者が利用し易い特殊な車両ですよ』と示すのには有効であるが、駐車禁止場所や何所にでも駐車できると言う事とは全く別のハナシである。 

ズバリ解り易く言うと、「足の不自由な人でも対応できる施設や建物や車ですよと言うサイン」なのである。 

特に自動車の場合、乗降装置やスロープが『備わっていない車』には、法に触れる訳ではありませんが常識として貼ってはいけないと私は思います。 

 

【おさらい】  

なので、乗降装置やスロープ等が付いていない車両にもかかわらず、全ての人に当てはまる訳ではありませんが『私は このステッカーを張る事によって何所にでも駐車できと勘違いした≪私は無知なバカです!≫』と世間や後続車に知能の低さをわざわざアピールしていると言う事に当てはまる可能性を否定できません。 

あれ貼って優先駐車場に止めた車から全員スタスタ降りてくる光景を見ると腹が立ちます。 

大体 やっぱり少し足らんカンジの連中が多いけどね。 

 

  今日のボヤキ おしまい。 

« 2013年1月4日 | トップページ | 2013年3月25日 »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ