« 2013年9月25日 | トップページ | 2013年12月7日 »

AZR60 オイルランプ点灯 ノア ボクシーの場合。

Imgp5018

こちらのノアAZR60 オイルランプとエンジンチェックランプ点灯 

油圧が足りないようなのでオイルストレーナーの詰まりを点検してみた。 

Imgp5020

いきなりだけどオイルパンはずしてみた。 

予想通り大変な事なってた。 汚れてると思ってスラッジを無意識に触ったり落したりしない事。 

完全分解洗浄しない限り、無駄に触るとスラッジがまた落ちてストレーナーを詰まらせるから、落したいキモチは解るけど、触らずにそっとしておいたほうがいい。 

外し方は、オイル抜いてマフラーのフランジ2本外して10mmのボルトナット外して尖がったバールでオイルパンのシール部をコジコジする。 

Imgp5021 

ストレーナーの網に何か刺さってる。 外してみた。 

Imgp5022

ストレーナーのアミは非分解式で、詰まった場合はストレーナーアッセン(組立部品一式)の交換になり高額になるらしい。 

ちなみにトヨタのディーラーやキッチリしている整備工場ではストレーナーはアッセンブリ―交換になり分解掃除はしてくれません。 

キッチリしていないトコロだと分解掃除してくれるかも。 でも分解工賃が高かったら意味ないね。 

分解してくれて更に工賃が安い工場だと目からウロコなんやけどな~。 

これはエンジン本体に付いた状態で、細いマイナスドライバーでカシメのツメを起こすと分解でき外せます。  

三分の二位アミ目が詰まってた。 

Imgp5023 

アミと一番下のカバーをカッターナイフの刃でツメを起こして分離してみた。 

無駄にツメを広げ過ぎない事! 再利用するので折れたりアマくなるから。 

カバーの中にドッサリ砂状のカスが溜まってた。 

Imgp5024 

ボソボソほじくる。 

そしてブラッシングしてパーツクリーナーで洗浄する。 

Imgp5019 

オイルパンもブラッシングし完全クリーニングする。 

Imgp5026  

液体パッキンをケース側とオイルパンに付けて合体した。 

エンジン側はオイルがタラタラ落ちてくるので外した状態で数時間置くか、1晩置くほうがヌリヌリし易い。 

Imgp5025 

クランクケースのスラッジの状態から再発する可能性があるので再度入庫した場合に外しやすいようにスレッドコンパウンドを塗布してフランジ固定。 

Imgp5027 

オイルフィルター換えてエンジンオイル入れて出来上がり。 

オイルランプ、エンジンチェックランプは消え一段落したが心配なのでECU履歴をコードリーダーで故障診断してもらったところ、何故かVVT異常の履歴が残っていた。 

おそらく詰まりによる油圧不足でVVTがうまく作動していなかったのかな?なんて勝手に納得する。 

他は異常無し。ECUの故障履歴もリセットして試乗し再度診断したがエラーは出ていなかったので異常なしと言う事で おしまい。 

上写真、今回使った工具。 あとは家にある簡単な工具でなんとかなる。 

写真の液体パッキンは堅めで使いやすいよ。歯磨き粉に近い堅さでタレずに厚く塗れる。 

ホルツ?赤いトロトロしたヤツはポタポタこぼれるし厚塗りできないからコレ(写真左)お勧め。 


 

« 2013年9月25日 | トップページ | 2013年12月7日 »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ