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ジムニーJA11の電動ファン化とエアコンの効きについて。

外気温33℃で室内の吹き出し温度がアイドリングで20℃と確実にエアコンの効きがおかしい。 

コンプレッサー新品、エバポレーター新品、エキスパンションバルブ新品、リキッドタンク(レシーバードライヤー)新品、ガスR12本物600グラム基準値注入済み。と全く落ち度はナイはずである。  

しかし、外気温33℃の日にサイトグラスを確認すると、細かい気泡が見え白く白濁している。 

そしてコンデンサに水をかけるとサイトグラスの白濁が無くなり液体になった。しかも吹き出し温度が下がるという事はコンデンサーの冷却不足と判断した。 

しかしコンデンサーファンは正確に作動しており問題はない。  

だが私の車両はラジエターファンを電動にしてあるためにエンジンがヒートしている時以外はラジエターファンは全く不動である。 

結果、コンデンサーファンからの熱気の逃げが無い事に気付いた。 

Imgp6442

赤いシリンダーヘッドの赤ヘッドと呼ばれるJA11前期型はラジエターファンが直結でエンジンンが冷えていようが常に回りっぱなしで、 

シルバー色のシリンダーヘッド(銀ヘッド)後期車両はヒートした時だけ繋がる『ファンカップリング』というクラッチが付いておりエンジンが使うの無駄な負担(フリクションロス)が少なくなっている。  

たとえファンカップリングでエンジンからの回転のチカラがファンを空回りしていると言えど、ある程度の抵抗があるのでカップリングがロックしていなくても外気を取り込む仕事をしているのである。 

そう、ジムニーJA11のエアコンコンデンサー冷却はコンデンサーファンとラジエターファンで冷却しているようなのです。 

これは確実にコンデンサーファンだけでは冷却不足という事なので、エアコン使用時はコンデンサーファンとラジエター電動ファンを連動するように配線加工してみた。 

Imgp6444 

車体はJA11ジムニーですが、このエンジンはサーモスタットにファンサーモスイッチが付いています。 

JA11にはサーモスイッチが存在しないので、電動ファンを装着した場合のスイッチを設置する場合は旧型アルト用サーモケースを流用するようです。 

Imgp6445

なんかリレーいっぱい・・・。 

セルモータースターターリレーと、 カタツムリホーンを4個装着しているのでホーンリレーと、 電動ラジエターファンリレーが2個。 

なぜ電動ラジエターファンリレーが2個か? それはエアコンON時に信号を拾うリレーと、サーモスイッチからの信号を拾うリレーで2系統にしてみた。 

そうでないとエアコンOFFの状態ではヒートしてもラジエター電動ファンが回らないし、サーモスイッチのみではエアコンON時にラジエターファンが回らない。 

この配線方法だとエアコンON時にはコンデンサーファンとラジエターファンが同時に回り、エアコンを使わない時はサーモケースのサーモスイッチからの信号でラジエターファンだけが回る。 

Imgp6448

これで全く理想の配線接続が完成した。 

結果は外気温33℃で室内吹き出しアイドリング状態で13℃と完璧である。 

レシーバードライヤーのサイトグラスの白濁も無くなりました。 

JA11の電動ファン化はネット検索すればいくらでも出てきますが、エアコンの効きが悪い対処法でこの日記が役に立てばいいのですが、、、。

私自身、ナゼか仲間内でも自分のクルマだけがエアコンの効きが非常に悪かったので頭をヒネリました。 そう、私の車両だけが電動ラジエターファンだったのです。 

結果、JA11のラジエターファンを電動ファンにしてフリクションロスを少なくして加速をよくする反面、真夏のエアコン使用時にコンデンサーファンだけではコンデンサーを冷却し切ることができずに、ラジエターファンが回ってる時以外はエアコンの効きが悪くなるという事でした。 

 




 

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