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AZR65ノアのスロットル洗浄掃除&エンジンマウント交換&ヒーターホース交換した。

 

まだまだ頑張りますAZR60&AZR65 ノア&ボクシー。  

この欠損品と言われるトヨタのD4直噴エンジン。 アイドリングでハンチングが起こり、車体がブルブル震えるので、踏切でエンストして電車に轢かれる前にスロットルバルブを掃除とエンジンマウントを交換してみた。  

ハンチングとはエンジンの回転が不規則に上がったり下がったりを繰り返す現象です。  

AZR系やD4エンジンは大量に排ガスを再循環している為にスロットルにカーボンが付着しアイドリングが不安定になる事が多多あります。 

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バラシます。 バッテリー、エアクリ、サクションパイプ等の邪魔なパーツを撤去。

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いきなりだけどスロットルに到達した。 

見た感じではキレイで詰まって無さそうだけどガーボンが貯まるのはスロットルバルブバタフライの隙間と向こう側。 

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指でギューッと抑えてバタフライを開ける。 バネで戻るので木の棒やプラスチックの物で固定する。 

やはりバタフライの向こう側が真っ黒け。  

アイドリングはバルブの隙間が微妙に開いたり閉じたりして自動で調整しているのでココのバルブの隙間にカスが少しでも付着すると不安定になり最悪はストールを起こします。ストールしてもアクセル踏んで始動しすれば一応は走行に問題ありません。 

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で、ワコーズのスロットルバルブクリーナー。 コレはスロットルの電子部品に対する悪影響が少なく、スロットルの密閉性を高めるモリブデンコーティングにも優しいので今回使用してみた。 ワコーズ製という所も信頼が高い。 

 

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シューッと拭きながら柔らかいブラシで擦るとピカピカになった。全部インマニに流し込む。 

強くブラッシングしない事!。強くゴシゴシすると軸付近のモリブデンコーティングが剥がれて良くない。 

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次にエンジンマウントのミッション側を交換。 車体がガタガタ振動するのはコレも原因ですのでバラシたついでに交換する。 

エンジンマウント品番 12372-28100 定価6400円 

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ミッション側なのでミッションケース部分の頑丈な所をマウントがフリーになるようにゴムを当てジャッキアップする。  

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外したエンジンマウント。上新品。下の旧型は隙間が貫通していて向こう側が見える状態で完全にヘタって無負荷でも下のブッシュに接触している。  

新品は隙間が完全に埋められ貫通していない。しかもブッシュの形も変更されていて振動対策品に改良されているようです。 

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取り付ける。まァ大変。全体ブッシュがヘタッってるからズレまくり!。ボルトが合わん!プライバーでコジてナンとか装着した。 

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次はヒーターホース交換。  

当車両はAZR65のリアヒーター付き。 

リアヒーター付きとリアヒーター無し車両ではホースが違うので注意してね。 

既に3WAYのジョイント部分から白く滲んでおります。 てか垂れてる所もあり。 AZR系はココが折れてクーラント吹き出すらしいから点検しいたほうがイイよ。白や青や赤い粉が吹いていたら交換要。 

一昔のダイハツ系でも樹脂製3WAYのトラブル多かったなぁ。トヨタとダイハツは共通やったっけ?らしいし。 

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外したヒーターホース。こんなけ漏れた形跡有ったらアウトやね。  

このホースは部品単品で出ないので3ウェイとホースの完成品で購入するしかない。 

品番 87209-28660 ヒーターホース 定価4730円 と 87209-28680 ヒーターホース 定価2670円   

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交換した。ラジエタークーラントのドレンはラジエターのエンジンルーム側の運転席側下にあるので先に抜いておく。クーラントも交換しといたほうがイイし。 

それとロングノーズのラジオペンチ用意しておいたほうがいい。ヒーターコック側とバルクヘッド側が奥まっていてバンドを挟み難いので。 

↓カウルカバーの右に乗っかってるペンチがロングノーズ コレ便利! 

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ハイ完成。 クーラントもシッカリ入れてね。 

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そして、コンピューターのスロットル学習をリセットするためにエンジンルームの助手席側ヒューズボックス内のEFIヒューズとETCSヒューズを1分以上取り外した状態で放置して再接続する。 

エンジン始動時はアクセル操作しない事。 

まぁバッテリーを外していたのでその必要はないかも知れんけど、翌日キッチリ走ってみて完全に残留したスロットルバルブクリーナーや異物が除去されてからもう一度再リセット作業してみる。 

スロットル開度はコンピューターが学習完了するまで少々時間がかかるので少し様子を見ながら走行したりアイドリングしてみる。 

結果は、ハンチングが無くなり振動が非常に少なくなり大変心地良くなりました。 

以前は不規則に500RPM以下まで落ち込んだりガタガタしていたがリフレッシュ後は650RPM位で安定し振動も少なくなり車内も快適です。 

次回は右側マウントを交換します。 

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取り外したヒーターホースの3WAYを折ってみた。 割り箸1本を折るよりも軽い力でパキパキ折れちゃう。 よく今までトラブルにならなかったもんだ。ゾッとするね。 オカキやセンンベイみたい。パリパリです。 

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ぜ~んぶ軽い力でパキパキに折れました。非常に危険な状態だった事に間違いありません。怖!。 

AZR乗りの方々、トラブル予防に交換しておいたほうが良いですよ。 

車両はH14年式 前期 4AT 4WD 走行14万キロでした。 

 

    おしまい 

 

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